お知らせ

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第2期 15ヶ月熟成450本 出荷開始

桜のつぼみが膨らみ少しずつ春の気配を感じ始めたこの頃。山の工房の周りにはまだ雪が残りますが、樹々の新芽や山菜が顔を出し乾いた景色に差す若緑色が始まりの季節を告げています。

一昨年の冬(2022年12月~翌年2月)に仕込んだ製品450本が熟成期間15ヶ月を経過して出荷できる状態となりました。

「第2期 生ハム原木オーナー仕込み会」にご参加したお客様には、譲渡の確認を行い随時お届けしていきます。まだお手続きをされていないオーナー様は登録したメールにご連絡しておりますのでご確認ください。

ヨーロッパの伝統製法に学び、日本独自の風土と食文化の融合を試みつつ、学術機関と共に科学的な裏付けを行ってきました。また食品製造業の基礎を身に付けるため日々大勢の方に支えられて経験を積み歩むことができています。有難うございます。

信州の大地で長い時間と四季の変化と共に美味しさは育まれ、より上質な熟成香と塩味のバランスが良い製品に仕上がりました。私としても早くお客様の元へお届けして味わってもらいたい思いです。

また大変有難い事に、既存お取引先のからもご好評の言葉を多くいただきとても嬉しく思っております。

ただ毎年のように生産数を増やしておりますが、在庫数に限りがございますので、ご要望の方はお早めにお問い合わせください。

第3期 0か月熟成  550本
第2期 15ヶ月熟成 450本 \\出荷開始//
第1期 24ヵ月熟成 残りわずか

引き続き、ご愛顧のほど何卒宜しくお願い致します。